26.5.18

沖縄からブリュッセルへ!

「ベルギー移住生活」読者の皆様(どれくらいいるのやら)、お久しぶりです!

約9ヶ月間の「沖縄逆移住生活」を一旦終えて、ベルギーへ帰ってきた僕です。

いろいろな事はさておいて、沖縄からベルギーへ行くための新ルートを忘れないうちに「備忘録」として、今回は書き残しておこうと思っています(笑)

まず、ベルギーに限らず、航空券を入手するためにはいつものように格安航空券検索のWebサイト(僕の場合は CheapTickets.be )で適当に探します。

なるべく安いのを探すのが第一条件なので、日付や曜日(往復とも)を変えて検索すると意外な安い航空会社が出てくるものです(隔日運航もあるので)。

で、安いのは中東経由などがあるが、経由地で1泊しなければならないので宿泊代を追加すると決して安くはなかったりする(笑)、それにホテルを探すのも煩わしい。

その次に安さが同じくらい(2-3千円以内)なら、時間の短いルート、そして乗り継ぎが少ないルートを探す。

そして目当ての航空会社が決まったら、その会社の公式サイトで正規にチケット予約、購入をする(比較サイトより高くなるわけではない) ・・・ その方が安心できる。

そういう事で今回も2月頃から「5月中旬から8月中旬まで」という条件で探していたら、3月後半からキャセイパシフィックエアーが香港からブリュッセルまでの直行便を運航開始するというニュースが飛び込んできた!

JALやANAの日系、KLM が12万円超するところ、キャセイパシフィックは101,850円 ・・・ 復路が8月のハイシーズンを含んでいるためこれより安いのはない。

沖縄から日本本土へ行かず、直で香港へ行ってのブリュッセル直行便なのでルートがシンプルだ。

ちなみに、オフシーズンの6月だと8万2千円弱で沖縄、ブリュッセルを往復できる事が判った ・・・ もう一つ言うと、GWと夏休みに挟まれたオフシーズンの6月は僕がお勧めできるベルギーのベストシーズンである。

何故なら、昼が長い、メチャクチャなが~い ・・・ 夜の11時前まで外が明るいのだから風景を存分に楽しめる!

だから ・・・ 計画的に休暇がとれる人であれば6月が穴場である事を覚えておいて欲しい(笑)

※ キャセイパシフィックの香港 - ブリュッセル直行便は、木、土、日の隔日運航なので注意する事。

 さて、新装オープンした那覇空港国際線ターミナルから香港向けにキャセイドラゴンエアーに搭乗します。

アジア系航空会社の乗り入れが多い国際線、以前は離島航路のようなターミナルだったが、今は国際線ターミナルらしくなっていた(笑)

オンラインチェックインを済ませてあったのだけど、チェックインカウンター兼手荷物預けで、カウンター嬢が「紙の搭乗券をお出ししましょうか?」と聞くので「そうだね、お願いします」と答えて、普通の搭乗券を出してもらった。

ま、スマホのバーコードをかざしてゲートをパスするのはカッコいいかも知れないが、スマホを出してバーコードを表示させるのに時間をかけるより、紙切れ1枚を出した方がよりスマートだったりする(笑)

受託手荷物は1個(30kg)まで ・・・ 僕は25kgを詰め込んだが、かなり重く「Heavy Baggage」というタグを付けられた(笑)
空港外での移動距離の長い人は20kg以内に収めた方が苦労しなくて済むと思う。

出国審査はいたって簡単、だって日本語が通じるんだもの(笑)

ドラゴンの翼、東シナ海上空を飛ぶ!

わずか2時間20分のフライトなのに食事が出た~
アルコールはナシよ!(笑)

香港上空 ・・・ 林立する超高層住宅群。
相当な人口密度だろうなぁ~空気が薄くなって窒息しそうだぁ(笑)

 夕焼けの香港国際空港。


乗り継ぎの手続きをするためシャトルに乗る ・・・ 案内板の指示通りに歩き続けるのみ!

乗り継ぎ手続き入り口。

ここで再度、手荷物の保安検査あり ・・・ PCをリュックから出して、小物、金属類をトレーに乗せてX線検査、自分も検査ゲートをくぐる ・・・ 若干緊張する場面だけど、もう慣れたかな(笑)、何も悪い事をしている訳じゃないし。

さて、ブリュッセルの漢字表記はどれでしょう?
ま、待てば英語表記も出るのでわかるが、上から2番目です。

香港で6時間の乗り継ぎ時間があり、最初は搭乗ゲートが決まっていなかったので、ターミナル内をうろついているしか仕方がなかった(笑)

幸い、ターミナル内はスマホやPCの充電が出来るWiFiスポットが数多くあり、暇つぶしは出来る(笑)

ターミナル内は食事の出来るフードコートも充実しているので、食べる事の心配はないが、レストランでのひとりご飯は苦手な僕は沖縄から持って来た「こんぺん」菓子で我慢する(笑)

ちなみに、フードコートのラーメンが1800円、500mlの缶ビールが900円!「我慢しよう」という気になるには十分なお値段である(笑)

 6時間滞在した香港にさようなら~
この夜景のために整備したのではないかと思われる香港の市街地ですね(笑)
格安の旅に付加価値を与えてくれます。

離陸1時間後に深夜(3時前)の夕食が出ます。
エコノミーのメニューなんて出しても自慢にはならないが、資料として提出しておきます(笑)

チキンかミートボールかの選択を迫られたが「チキン」にした。

食事が済んだら就寝時間ですよ、よくこんな時間まで起きて食事をしたものだという午前3時半(笑)

今回の旅行でエコノミー席なのに、ファーストクラス並みの睡眠がとれた事に感謝!

3連座席の窓際だったが、隣の席には客がおらず、肘掛けをあげればミニベッドとなったのだ ・・・ 快眠快眠 ・・・ いつもなら隣の人に気を遣いながら、無理して観なくてもいい映画を観ていたのだから ・・・ キャセイパシフィックには悪いが、復路もこうあって欲しいな(笑) 

快眠できたおかげで、12時間20分というフライトも長くは感じず、着陸の1時間前(午前5時30分ごろ)に朝食が出て来た。

スクランブルエッグかビーフとシイタケかの選択を迫られたので「エッグ」にした(笑)
事前にメニューカードを配られるので、あらかじめ決めていたのだけどね ・・・ 僕の顔を見て中国語で声掛けないでくれ ・・・ 「What?」と答えるしかないんだよ(笑)

朝食のあと間もなく着陸態勢に入ったベルギー上空の雲海。

 雲の下に入ると地表が見えて来た、ベルギーだ!

到着予定時刻より早かったので、機はエンジン音を低くしてブリュッセル上空をグライダー飛行した。

おかげで、朝焼けのブリュッセル市街地を上空から楽しむ事が出来て感動した。

森の間に溜まった霧に朝陽が当たり、赤く染まっている。

だんだん高度を下げてくるとベルギー独特の三角屋根にレンガ色の家並みがはっきりと見えてくる。 

帰って来たよ~、ベルギー!

定刻通りブリュッセル国際空港に到着。

最後尾に近い席にいたので、しばらくは窓の外を眺め貨物の仕事ぶりを見る ・・・ 数年前、ここでロストバゲージしたからねぇ(僕のスーツケース紛失)、紛失の手続きをしたら翌日、自宅まで配送してくれたので結局は楽したけど(笑) 

入国審査 ・・・ 外国での入国審査はいつも緊張する場面である。
僕は英語が出来ないし、オランダ語もイマイチなので、一応前もってオランダ語のあいさつを考えておく(笑)

オランダ語で「おはようございます」と、男性の審査官にパスポートを渡す。

審査官「旅行ですか?」  僕「はい」
審査官「いつまでいますか?」  僕「3ヵ月います」
審査官「長いですね」  僕「義理の家族がベルギーに居るんです」
審査官「どこですか?」 僕「アールスコートです」
審査官「あぁ、私もそこですよ、あなたはオランダ語が上手ですね」
僕「少しだけね、僕はベルギー人女性と結婚して15年になります」
審査官「ほぉ、ではよい滞在を!」
僕「ありがとう!」

と、まぁ、短い会話が弾んでしまった(笑)

気分を良くして受託手荷物を受け取り、出ようとすると何故かすでに長蛇の列が出来ていた。

あれ、どうしてだろう? いつもはこんな事はないのに、と思いつつ並んでいると、後ろのベルギー人が職員に「何かあったんですか?」と聞いたら「月に1回くらいは検査を厳しくするのです、仕方ないですよ」 などという会話をしているのを耳に挟んだ。

(こんな会話が聞き取れる事が自分でも不思議だったのだけど)

で、僕もスーツケースを開いて見せる事に ・・・ 若い男性検査官の「これは何ですか?」の質問攻めに遭う(笑) 僕は「これはパスタを作るときのペーストです」
「これは黒い砂糖です」
「これは魚の缶詰です」
「これは日本のヌードル(沖縄そば)です」
「これはカレーのペーストです」
「これはイカのお菓子です」
「これは日本(沖縄)の塩です」

(笑)(笑)

「これを個人で使うのですか?」 「そうだよ」
検査というより、うらやまし気な検査官であった(笑)

Momoのために犬のおやつチーズを入れてあって、それが引っかかり「これはチーズだよね」と、上司を呼んで相談したあと「犬のおやつくらいいいんじゃないか」みたいな事になって、OKになった。
チーズは持ち込み禁止だっけ? 知らなかった。

空港からは自力で自宅まで帰る事になっていたので、空港駅でチケットを買う。
駅の窓口は中国人が多く並んでいるんだよね、変なイントネーションの英語で一生懸命にチケットを買い求めている ・・・ 時間が掛かる。

僕はオランダ語で「リールまで1枚、片道ね」とすんなり通る。
係が「1番でアントワープ行きに乗りなさい」と言うので、「メッヘレンで乗り換えですよね」 と答えたら「そう、7番で降りて、7番で乗りなさい」とも付け加えてくれた。

と、なんだか嬉しいオランダ語会話だった(笑)

という事で、リール市の自宅までたどり着き、無事にKatrienとMomoちゃんに再会を果たしたのだった。

めでたし めでたし (笑)

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