14.12.08

Lier市 最新の写真に入れ替え

 このブログ右側にある、スライドショーの写真群を、12月13日のLier市最新の様子に替えました。

 タイトルの写真も聖グマルス教会(Sint-Gummaruskerk)の遠景と、手前の左にはPallieterの像があります(この像の意味が今のところ不明)。青年が両手をズボンのポケットに突っ込み、物思いにふけりながら歩いている風な、面白い像です。

  グマルス教会は 1378年に建設が始まり、完成までに約200年間かかったそうだ。カール5世の両親が、ここで結婚式を挙げたということで知られている。

 この教会内部から見る、ステンドグラスは、大変美しい事で知られているらしいが、残念ながらまだ中に入った事がない。また、市庁舎の鐘楼とともに、この教会の鐘楼からも、美しい音色のカリヨンがよく聞こえる。半分から上は6角形になっているので、丸みを帯びた美しい塔でもある。WEBアルバムでじっくりご覧いただきたい。

 カリヨンは、各時刻の時報と15分前、30分前などにも聞けるので、街を歩いていると何度も聞く事が出来る。
 

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