20.12.09

晴天!冬景色のリール市

19日(土)雪の後の晴天で、最高の景色になりました。

しかし、冬の晴天は気温が下がるベルギー天気の通り、ウチのテラスの温度計も-マイナス11℃を示していた。

覚悟を決めて、市内散策に出かける。

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 今年1月のマイナス10℃以下では、樹氷がとてもきれいだったのだが、今回は樹氷ではなかった。

青空と、太陽の光が素晴らしいです!

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市庁舎のとなり、中央の三角にとんがった教会は、聖ヤコブ教会

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リール市庁舎、広場ではマーケットが開かれていた。

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聖グマルス教会の裏手にある、銅像。

リール市の旧市街内には、遊歩道わきや、公園などにいくつもの銅像があって(こういう、オブジェ風のも多い)「銅像めぐりツアー」も面白い。

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青空の雪景色の聖グマルス教会。

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積もった雪の隙間から見えた赤い木の実

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ネーテ川のビュースポット、川は半分凍っているが、カモたちは、凍ってない所で泳いでいる。

冬になると市民から、パンをもらえる。

期間限定と言うわけではないが、市民は寒さに耐えている野鳥などに、わざわざ野鳥の餌を買ってきて、庭の木や、遊歩道の木に、ぶら下げたりして、野鳥が来るのを楽しんでいる。

「愛鳥週間」なんて言われなくても、って感じですね。

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