3.7.11

ベルギーの町探訪 Aarschot

義姉の二男の庭掃除を手伝ったあと、Aarschot 駅まで送ってもらった時には18:30頃になっていたが、今は日の長いベルギー、これからでも十分遊べる。

天気もよくなっていたし、リュックを担いだまま、ギャラクシーミニ(携帯電話)のメカラ写真を撮って来た。

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駅から見えるAarschot(O.L.V)の教会、ランドマークなので、とりあえずその教会を目指して歩く。

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ちょっとした広場に着いた。

アールスコートの歴史は古く、ローマ時代までさかのぼるという。

広場の真ん中では、多分「夏まつり」のためのテントが立てられていた。

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広場の脇に土で作ったような4体の労働者の像がある。

「Als ik ooit eens 5 minuten tijd heb」

像の下にオランダ語で書いてあるが、「いつか私に5分の時間があったら・・・」という意味か?

アールスコートは、野外美術を多く楽しめる町でもあるようだ。

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アールスコート聖母教会(Onze-Lieve-Vrouwekerk)の塔。

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この壮大なゴシック様式の建物は1337年から1450年の間に建てられた。

使われている茶色の石は、近くの山から切り出されたものだという。

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教会の裏手の方には、こんな銅像が建てられていた。

「SINT ROCHUS」

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街角

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とあるカフェの裏庭にあった古井戸。

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市立公園(Het stadspark)入り口

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2011-07-02 18.42.252011-07-02 18.42.04 公園内にあった聖母子像。

2011-07-02 18.41.08古井戸

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「's Hertogenmolens」

市内を流れるデメル川には、大きな水門があった。

門の中は水車になっているそうなんだが、確認できず。

 

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島側(左)はホテル「Hotel 's Hertogenmolens」になっている。

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中洲のような島。

昔は川を通る船から通行料を徴収して、町の収入になっていたらしい。

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ホームから見たAarschot 駅舎。

疲れもあったので、1時間程度の散策で切り上げる。

事前調査もろくにしないで歩いたので、市庁舎やフロートマルクトなどは見つけられなかった!

電車1本で20分ほどで行ける町なので、必要ならまた次回という事で・・・

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電車に乗り、駅前にあるミニスーパーで買ったローデンバッハの缶ビールを飲みながら20分間、SUDOKUを楽しむ。

土曜日のチケットはWeekend割引で、往復5€だった。

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Lier駅に着いて、市内へ向かう横断歩道。

20:00、まだまだ真昼の明るさだ!

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