26.7.14

Diest ディーストという町01

中世の頃、現在のドイツ、ケルンからベルギーのブルージュ間の交通の要所であった町のひとつ、ディースト(Diest)は、観光的には地味な存在だが、なかなか興味深いものがたくさんある。

 家畜市場の近くにある広場に「鍛冶職人」の像が立っている ・・・ 交通の要所という事もあって、馬市場も開かれていたらしく、鍛冶職人は馬の蹄鉄作りで忙しかったに違いない。

僕の父、祖父とも沖縄で鍛冶屋を営んでいたので、少なからず鍛冶屋には興味がある ・・・ ベルギーでも城塞に囲まれたお城の中にある鍛冶屋とか、ボクレイクの屋外博物館の昔の鍛冶屋など、数件そういうものを見学しているが、鍛冶で使う道具というのは、日本とほとんど同じなんだね。

いつごろから、どうやってそうなったのか?
そんな歴史をたどる事は出来ないが、興味深い事だ。

 通り名の標識がカラフル!
SUIKERPOT とは 砂糖壺通り?

 旧市街の中心近くの商店街では、賑やかにいろんな旗が掛けられている。


 16世紀の建物「't Dambord」木組み、土壁の家である。

 大きな教会の鐘楼

 古い町並み

 グラーンマルクト(Graanmarkt)は旧穀物市場


 その一角にある古い屋敷が、オラニエ・ナッソーの屋敷 ・・・ 16世紀、スペインに支配されていたネーデルランド(ベルギー・オランダ)が独立戦争を起こし、そのリーダーとなったのがナッソー家のウィレム1世だった。
ネーデルランドは独立し、その国王になったのがオレンジ公ウィレム1世で、その後オランダの王室はナッソー家が継いでいる。
ところが、宗教上の違いでベルギーはオランダから独立し、その際、この町ディーストはベルギー国内になってしまった ・・・ なので、オランダ王室発祥の地はベルギーにあるという不思議現象になっている。


ナッソー家の隣にある公園の門

オラニエの町として4つ挙げられているが、すべては分からない(XXXはアムステルダムかな)

これも木組み土壁の家。

聖バーバラ教会
 
トルバドゥール(De Troubadour)の像

 Momoちゃんもちゃっかり!

 第1次世界大戦の慰霊碑

 聖母教会


 ベギン会修道院の門



 修道院内部

 B&Bまである ・・・ 今は本当の修道院ではないので、一般人が住んで、芸術作品のアート工房などの軒があったりする。



 修道院内にあったカフェでひと休み

ポンプ

と、まだ半分回ったところ ・・・
続きはあとで ・・・

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