13.7.15

アムステルダムでぶらり~ 2

アムステルダムは自転車が多い!

 捨てられているのか、数日も置きっぱなしなのか分からない自転車も多い ・・・ ハンドルにブレーキが付いていない自転車も多い ・・・ ペダル逆回しで止まるんだそうだが、そんな自転車には乗った事がない。



 アムスらしい風景と言えばこんなものかも知れない。

 建物が歪んで(傾いて)いるように見えるのもアムスらしい風景だろう。

 「歪んでいるように見える」んじゃなくて、確かに歪んでいるようだ。

 アムスのベギン会修道院の入り口(裏口か?)


 修道院内

 教会




中庭

 小さいチャペル
「礼拝の方のみ入場可」だった。

 修道院の入り口(正面側)

 通りかかったカフェのテーブルに置かれていたコースター(オランダのビール)

 アムステルダム博物館の入り口(歪んでるよ)

 ショッピングストリートのカルファー通り(Kalverstraat)

 ダム広場に出てきた。

 ダム通り(Damstraat)へ抜けて行く ・・・ アムスは小さな車が多いが、その中でもこれはかなり小さいぞ!(これでも2人乗り)

 オランダと云えば木靴!

 ひとつめの運河沿いを歩く ・・・

 鉄の橋があって ・・・

 橋に乗って振り返ると(東側)はいわゆる「飾り窓地帯」 ・・・ 以前1回は見物に行ったことがあるので今回は止めておいた。

 反対側(中央駅)方面へと進む ・・・

 オランダは国民の平均身長が世界一高いと言われるが、何故か小さい車が多い ・・・ オランダ人の国民性は「倹約家」が多いと言われる所以か?

旧証券取引所の前で、何故か下着姿の男女が集合していた ・・・ 「ORGANIC COTTON IS SEXY」 と、プリントされている ・・・ 下着メーカーのイベントだったのか?

 観光ボート乗り場

 アムス的風景!

 アムス的風景 ・・・ やっぱり歪んでいるでしょ!
16-17世紀頃から、軟弱な地盤に杭を打って埋め立てた上に住宅が建てられて、数百年もの間に沈下していく地盤もあるのでこうなるという ・・・

平衡感覚のない傾いた家を見ていると、危なっかしいと思うのだが、取り壊しもせず、そのまま住み続けているなんて、どういう神経なんだろう?


アムステルダム中央駅に戻って、スキポール空港へ向かいます。

ここで、大阪から飛んできたKLM便を探す ・・・ 予定通り到着しているようだ ・・・ て、いうか、予定より20分くらい早く着いたらしく、2番到着口へ行って、出てくるはずの姪っ子たちを探し始めたが ・・・ 横から「YUKIおじさん!」 と、声かけられてしまった。

「お~、無事に着いたか、早かったねぇ」なんて ・・・ 僕がもうちょっと早く、ここへ来るべきだったのだ(笑)

 それぞれのクレジットカードで、無事に電車券売機でのチケット購入も出来たし、アントワープ行きの電車を待つ間、しばし空港内を見物。

 長旅にもかかわらず、元気そうで何より(あ、ここはトンネル内)

 デン・ハーグやロッテルダムなど、オランダの都市を眺め ・・・

 オランダの田園風景も堪能しながら、2時間半の電車旅が続く ・・・ いや、実はかなり退屈かも。

まだまだ明るい19時ごろ、リールのわが家に到着 ・・・ 荷を解いた後 ・・・ ま、とりあえずベルギービールでカンパ~イ!

これから波乱万丈の旅が始まるのだ!
心してかかれ姪っ子たち。

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