姪ちゃんたちとアントワープで

姪ちゃんたち、到着後の2日目は休養日に当てて、家でまったり過ごし、スーパーで買い物をしたりした。

で、3日目はアントワープへ出かける！

 鉄道の大聖堂

 アントワープ中央駅

 この素晴らしい駅を写真に収めるのだ～

 ショッピングストリートへ入る。
若い女の子はやっぱり、ファッション系の「セール期間」が気になる　・・・　あっちへ入り、こっちへ入り、なかなか前に進まない。
「まず、朝市に行きたいんで、ショッピングは後にしない？」
「分かった、私たち二人だけで来た時にゆっくりするわ」

 という事でアントワープのマーケットに来た。

 つまみ食いをしながら歩く

 天気も良く、人も多かった

 マーケットの雰囲気を楽しめただろうか

 レモン柄のぞーりが8EUR
いや、これは朝市じゃなくて、チョコレートライン（ショコラ屋）の商品で、れっきとしたチョコレートなので食べられるハズなんです　・・・　食べた事ないから断言はできないが、例えばこんなのをプレゼントでもらったら、すぐには食べられないよね。

しかし、チョコでどんなものでも作れるんだね～　ウンチ型のもあったけど、リアル過ぎ！

 フルン広場に来て大聖堂を眺める　・・・　近くのスーパーで買った1EURのサンドイッチを頬張りながら　・・・　（節約できるところは節約するのだ）

 ルーベンスにも挨拶をして

 姪ちゃんたちは大聖堂の内部へ入る（若者割4EUR）僕は入らないで、ひとり歩きをすることにした。

肉屋のギルドハウス

 ギルドハウスの裏手にある、旧市壁の残された部分が見える。

 市庁舎の横側に日の丸が　・・・　隣にある緑地の赤丸はどこの国旗だろう？

 大聖堂に戻ってきました　・・・　1時間後に落ち合う約束をしていたが、まだ20分早い。

 大聖堂に向かって左手にあるカフェに入る事にする。

 Slaapmutskeの樽生があったので、それを飲む。

 Pater's Vaetje　店内

 カウンター部分

 カウンター席から見た外のテラス
予定の1時間を過ぎた所でカフェを出て、大聖堂の前に行ってみると、姪ちゃんたちは外で待っていた　・・・　では、次へ行くか！

 アントワープの地ビール De Koninck を飲みに　・・・

 カフェ　Quinten Matsijs
日本人のアントワープ観光には欠かせなくなった感のある日本人マダムのいるカフェ　・・・　しかも、これが「アントワープで一番古いカフェ」という由緒あるカフェなのである。

名物のビッテルボーレンとミニルーンピアをおつまみにして、次に落ち合う人+αを待つ。

 そしてやって来たのは「もも太郎コンビ」とKatrienだった。
太郎はQMカフェ、アントワープとも初体験となった。

太郎も意外とカフェで大人しく出来て良かったよ。

 帰り道、派手なトラムに出会う。

 ステーン城の前ではTVの子供番組のコンサートイベントが開かれていた。

 博物館MASの近くの駐車場まで歩いた　・・・　中心部はイベントが多く、駐車場の空きがなかったらしい。

 自宅に帰ってからの夕食はテラスで　・・・

 2日連続のムール貝ビール蒸し！

それと、旬のマーチェス（ニシンの塩漬け）
この盛り付けはこちらの普通の食べ方だが、僕らはこのあと醤油を垂らしてから食べた　・・・　うまい！

食事はなるべく、日本ではあまり食べられないもので、こちらでは普通に食べているものがいいと思っているので、こうなる。

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