29.12.16

義姉の家で温かいクリスマス

ベルギーの田舎でのクリスマスの日(滞在2日目)

記事にするのを飛ばそうかと思ったが、面白い写真もあるので、書き留めておきます。

まず、25日の朝、木彫りの人形たちで作られた「キリスト降誕小屋」には、前日までいなかったイエスが生まれていた~!!

なるほどねぇ~、こうやってクリスマスを祝うのは、やはりキリスト教国ならではだろうね。

しかも、義姉の演出は凝っている ・・・ 降誕を祝うために、東方から駆け付ける「3人の王様」は、星に導かれた旅路の途中という事で、まだ到着していない(右側に控えている)

3人の王様はいつ、イエスに謁見できるのだろうか?

ストーリーの楽しみは尽きない(笑)

朝食のセッティング

 僕はチーズより、ハムの方を多く取って食べた(笑)

パンも2種、食べきれない量をたっぷり出して、残ったら包んで仕舞う。

 Momoちゃんは持参した「マイハウス」でくつろいでいる。

朝食がブランチみたいになったので、お昼を過ぎても留まって寛がせてもらって、結局午後4時ごろまで滞在してしまった。

「さ、道が暗くなる前に帰ろうか」

僕は道中にある、あるものを写真に撮りたかったのだ。


これ、スゴイでしょ!

義姉の家に向かう時に、通りかかって見ただけだったが、ぜひ写真に収めたいと思っていたのだ。

不覚にも Faacebook に 「マジンガーZ 風のロボット」 と書いたら、速攻で「これはトランスフォーマーだろ」と、突っ込まれた(恥)

さらには「オプティムスプライムにバンブルビー」だという指摘まで ・・・ (笑) オジサン思考はマジンガーZ で止まっているのだ。

 高さ4mくらいあるよ!

でかいけど、かなり精巧に作られていると思う。

ところで、なぜこんな所にこんなものが?

実は、ここは古代遺跡や中世風のインテリアを扱う「店」なのである。
WEBサイトに日本語もあるので「Medussa」紹介しておきます。

 わが家に到着すると、キリスト降誕小屋にイエスが誕生し、3人の王様も到着していた!

これがクリスマス!

商業主義に浮かれるだけじゃないのだよ。

Momoちゃんも自宅に戻り、やっと安らかになった(笑)

「ふ~、クリスマスイベントが終わったねぇ」

いや、実は結婚記念日でもあった ・・・ それはまだ終わっていない!

改めて杯を交わし、「これからもよろしく!」

結婚後、沖縄で6年間を過ごし、ベルギーで8年間。

来年は沖縄逆移住生活が始まり、新たな一歩を踏み出す。

ベルギーと沖縄夫婦、来年はベルギーと沖縄、両方を行ったり来たり、いいとこどりをいかに実現するか ・・・ 試行錯誤する年となりそうだ。


おもしろいベルギーブログはこちら→にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
役立つヨーロッパブログ → 人気ブログランキングへ

アントワープ ホテル宿泊

0 件のコメント: