17.2.17

ロッテルダム! 02

FBページ「ベルギー街歩き~ぶらり」は、しばらく「オランダで街歩き~ぶらり」に内容変更してお送りしております。(笑)

今回はロッテルダムから、第2回目の放送になります(放送じゃないって!)

「ロッテルダム(Rotterdam)」とはロッテ(Rotte)川の堤防(dam)と言う意味である」(Wikiより)

その他ロッテルダムという都市について詳しい事はWikiに譲って楽(略)します(笑)。

前回記事で書いた通り、「世界初の歩行者天国、ラインバーン商店街」のあとは、頻繁に走っている路面電車を横目に見ながら、寒い歩道を歩く二人+柴Momoであった。

路面電車は、ロッテルダムにおいて生活の足、観光者の足として便利な乗り物のようです ・・・ が、僕らが利用しないのは、行こうと思っている場所は徒歩10分圏内で、ちょっと離れた所は車での移動になるからである。

 この赤い灯台を見たかったので来てみたルーフェ港埠頭。

赤い灯台の向こう側にあるのが「海洋博物館(Maritiem Museum)」

博物館には入らなかったけれど、周りの埠頭も見学散策できるので楽しめた。

 赤い船に乗った赤い灯台。
この船は「V11」というレストランになっているようだ。

 Regentessebrug
オランダに来たら開閉式じゃない橋の方が珍しかったりする。

埠頭散策を楽しんだ後は、車を駐車したマルクトハルに戻ってきた(地下が駐車場)・・・ あまり、長居もできないので次へ行こうか!

埠頭ついでに、キューブハウスのテラスから見えた旧港(Oudehaven)写真も追加しておこう。

こちらの港も、昔ながらの帆船が何隻も並んでいる様が素晴らしので、出来れば近くで見て見たかったが、外は寒かったので断念し、駐車場へ向かったのだった。

ロッテルダム街歩き~ぶらり写真はこちら

次は17世紀の面影を残すという町へ!

ロッテルダムの中心部からはちょっと離れた所にデルフスハーフェン(Delfshaven)という一角があり、近代化された中心部と違い、昔の面影のままに復元された街並みだという。

 運河があり、質素な跳ね橋があり ・・・


旧式の帆船が並んでいる。

跳ね橋と古い教会(Oude of Pelgrimvaderskerk)

運河、帆船、風車、跳ね橋 ・・・ オランダの街並みだ!

 その他の写真はこちらで
Delfshaven-Rotterdam, 13 Feb 2017

ここでは、運河沿いを30分程度歩いただけだった。


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